神居古潭石(カムイコタンイシ)の意味・効果
アイヌの言葉で「神々の集落」を意味し、古代より人・神・自然が共生する実り豊かな先住民の聖地に産する「神居古潭(カムイコタン)石」は海底火山の噴火で溶岩から生成された複雑な変成岩です。緑、藍、褐色、黒などに発色、水墨画のような風情と美しい光沢、岩肌の滑らかさで水石・庭石の世界でも非常に高く評価されています。「糸魚川翡翠」と並ぶ北の大地の霊石は、宇宙の起源に通じる清浄な波動を放ち、物事の本質を見極める能力と直感力を磨き、安定した精神、高い品格を与え、深く強い力で災厄を祓う守護石です。